子供がむしにハマったら

虫にハマりすぎた長男とその家族の日々。

つくし大好き

と言うことで、リンとショウを連れて近所の空き地へ土筆狩り(?)に行ってきました。

土筆って毎年同じ場所に生えますよね。胞子飛ばしてる意味あるんだろうか…。

その空き地、売り地になってるんですけど、もし売れて家でも建っちゃったらもう徒歩圏内で土筆は難しいかも…。

そう思うとできればあと10年くらいは空き地であってほしいと身勝手な願いを抱かずにはいられません^^;

 

さて、大量に群生している土筆を見て大喜びしているリンには大きい土筆を選んで採るように指示。おぼつかない足取りで(でも先月末からぐんぐん歩けるようになりました!)ヨタヨタ歩くショウには1本採って握らせておけば、あとはわけもわからずリンに合わせてわぁー!のきゃー!のとはしゃいでおりました。

てんとう虫にも出会って大喜びのリンです。

 

が、そのあと最大の難敵が待ち受けているので、たくさん採ったら他の人が採れなくなるよー来年全然生えなくなるよーと脅して僅かな量に押しとどめました。

帰って数えたら16本。

それでも、食べたいと言うリンのために調理し、絶対一つ食べたらあとは残すと思うので、残りは私が食べることを考えたら多いと言わざるを得ませんが、まぁなんとかなるレベルでしょう…。

 

ごめんなさい、食べるのは苦手なのです…。