子供がむしにハマったら

虫にハマりすぎた長男とその家族の日々。

まだ復活には遠いけど

前回のブログから軽く一年弱経過してるとか、ひどい放置っぷりですが。

皆様お元気ですか?

 

えーっと、とりあえずカブト虫の孵化率は25%でした…

なんで!?やっぱりちょっと多すぎたんですかね…

まぁそんなこんなで今年は産卵させてません。

今年の夏カブトかクワガタを育てたければ朝から捕まえに行くがよい。

 

リンの虫取り技術は格段に上達して、昨夏はギンヤンマとオオシオカラトンボの捕獲に単独成功しました。

今年はオニヤンマに挑戦するそうです。

(その前にオニヤンマの生息するところへ連れて行かなければならないという難題が親に降りかかってくることに、当人はまだ気付いていない…)

 

ショウは見よう見まねで虫かごを持って網持ってキャーキャー走り回ってるだけですが(まぁ当時まだ2歳にもなっていませんでしたし)、とにかくお出かけが好きなのでなんでもいいみたいです。

虫そのものは好きとか嫌いとかなくて平気で触っていましたが、さて今年はどうなることか…?

 

秋頃からリンが恐竜にも興味を持ち始めたため、我が家は、夏は虫取りと星の観察、日々ピアノの練習、そして恐竜図鑑を読みつつ妖怪探知(アレ?)という混沌とした生活を余儀なくされています。

しかも最近はウルトラマン(銀河?)にもハマっているらしく、ショウがたどたどしく「うるとらまーん、ぎんが!」と変身しているつもりの台詞を言ったり、まぁそれがどう聞いても「にんたまー、にんじゃ!」にしか聞こえなかったり、とつぜん「ろけっとぱーんち!」とロケットのロの字もエネルギーを感じさせないヘロヘロなパンチが飛んできたりと、もはや意味不明の日々です。

 

というわけで、私がブログをすっかり放置している間に、昆虫博士になるか、いやいや宇宙兄弟になるんじゃない?なんて親馬鹿がまかり通っていた時期は過ぎ去り、ただのよくいるやんちゃな子供達に成長したリンとショウでありました。

 

今年はまだどうなるかわかりませんが、少しくらいブログを書く気力のある生活をしたいものです。

 

ではでは、本年もよろしくお願い致します。